歯ブラシの毛
大人では、歯ブラシの毛が植えてある部分(植毛部)の前後の長さが2cmで3列が適当です。
子どもでは年齢に応じて極めて小さいものから、次第に大人の大きさにするのは当然です。
毛は軟らかいのはよくありません。
また非常に硬いのは特別の場合を除いて避けた方がよいでしょう。
手が不自由な人や、手の器用でない人のために、歯ブラシの柄を太くしたり、曲げたり、バンドをつけたりの工夫を考えることがあります。
この場合、この工夫が役立つかどうかは、歯ブラシを使う人が歯を磨く意義を理解し、さらに意欲的であるかどうかに掛かっています。
ことに柄を曲げると、ある部分の歯はよく磨けますが他の部分は持ち替えて植毛部の向きを変えてやらなければ使えないので、使う人の理解が必要だからです。